診断・調査

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住まい手を考えた、厳格かつ迅速な検査。

厳格かつスピーディーな確認調査に定評あり。

兵庫県知事に指定された建築物の確認検査機関として、図面や構造計算書などの設計図書の確認や現場検査を行っています。もともと、この業務は特定行政庁の管轄でしたが、1998年の建築基準法改正に伴い民間に開放されました。私も当時は設計士でしたが、同じ作り手を支えながら安心できる住まいづくりを後方支援したいと思い、この機関を設立。住む方と直接お会いする場面はありませんが、兵庫県全域の建物物を対象に、住まいの安心・安全性をさまざまな角度から確認・評価を行っています。当社の仕事に対しては「細かくて厳しい」と言われていますが、それはやはり、住まい手さんを考えてのこと。しかし、訂正事項が正確に修正されたらすぐに確認済書を交付する迅速さもどこよりも早いと自負しております。

住まい手を考えた、厳格かつ迅速な検査。

地域の財産を守るために、仲間が集結。

昭和40年頃まで、日本の家づくりは、設計から施工まですべての責任を大工が担っていました。「自分が死んだ後も残せるいい家を」という意識をもった大工が多く、18歳で現場に出た私もそんな大工さんたちから学んだことが大きな財産をなっています。設計も施工も分業制になった現在は、図面作りもコンピュータ任せで、使うべき材料や実際の施工現場を知らない若手もおり、技術の低下も否めません。そのため、有資格者の私たちが柱と梁(はり)の繋ぎ方や骨格など、住む方には見えない部分を厳しく確認し、資産価値としても評価できる住まいの性能を「住宅性能評価書」などに残しているのです。職務以外の場面でも、社内の有志とともに耕作放棄地の再生利用に取り組む「兵庫確認農業部」を結成。伝統的な木造建築の保存や継承を目指すNPO法人にも所属し、若手大工の育成や地位向上に向けて活動しています。同じ意志を持った仲間とともに、これからも地域の財産を守っていきたいと思っています。

住まい手を考えた、厳格かつ迅速な検査。

Message

播磨エリアには、意識の高い地場工務店がたくさんあります。そうした工務店を応援し、地元に活力を与えるのが私たちの役目と考えています。「IELL+」でも、他分野のプロフェショナルの方々と協力しながら、いい家、いい建物作りを支えていきたいと思っています。

(株式会社 兵庫確認検査機構)
1998年6月の「建築基準法」の改正で、建築の確認検査業務が民間に開放されたのを機に、同年10月に設立。「親切・丁寧・正確・迅速」をモットーとし、厳正なチェックに工務店からも評価が高い。兵庫県内の建築物の約3分の1の確認検査を処理。その検査数は関西圏でもトップレベル。