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地域に愛される家づくりで、播磨の里山にさらなる息吹を。

地元宍粟産材、使用率90%以上「しそう杉の家」。

住宅1棟で使われる材木のうち、90%以上が地元宍粟産材という「しそう杉の家」を展開して15年が経ちます。通常、1本の木から建築資材として使えるのは約40%。つまり60%が使われずに捨てられています。当社は、宍粟の山の恵みを余すことなく使うために自社製材工場を設置。見た目の悪さなどで使えないといわれていた部分も、下地材や寄せ木に使えるよう加工するほか、おがくずからペレット材を作る大型プラントも設置しました。みなさんご存知のように、木の名産地といわれる奈良県吉野や京都府の北山以外の日本の山々は活気を失い衰退の一途。山主さんも自分の山を持て余しているのが現状です。宍粟市も、かつては林業として栄えた町。地元宍粟産材をロスなく使った住まいづくりで、施主さまには予算面で還元し、山の再生にも還元したいと思っています。

地域に愛される家づくりで、播磨の里山にさらなる息吹を。

地域で長く愛される家は、資産価値も高まる。

当社が手がける家は、日本のロングセラーともいえる「民家」をイメージしています。特長である深い軒は、日差しを遮り、室内に心地よい陰影をつくるだけでなく、夏には家の奥まで涼やかな風を送り込みます。寒さ対策として、太陽熱を取り込み、床暖房や給湯、換気までまかなう「OMソーラーシステム」も搭載。自然エネルギーを利用した省エネ性能も万全です。構造も、昔の建物のように柱を1階2階と同じ場所に入れた免震工法。地震の揺れを分散させながら、空間としてつながりがあるレイアウトも叶えています。建物のデザインを決める外観も、奥に見える山、近くを流れる川、広がる田園風景にも視野を広げ、この街並に似合うようにプランニング。昔からそこにあるような、その町に馴染むデザインは、10年、20年、50年後も流行に惑わされることなく、資産価値としても高いものになるはずです。子も孫も、そしてご近所さんからも「この家があるから、この町っていいな」と思ってもらえるような家を、一緒に創っていきたいと思っています。

地域に愛される家づくりで、播磨の里山にさらなる息吹を。

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独自のネットワークを駆使して住まいに関するトータルサービスを行う工務店は存在しますが、特定エリアの工務店やスペシャリストで構成され、しかも家づくりから住宅診断、相続相談までトータルで応じる窓口というのは、おそらく他にないと思います。それだけに、イエールプラスのようなサービスは、じっくりと時間をかけて輪を広げ、いずれは全国区で展開されることを期待しています。

(プロフィール)
1958年に製材所として創業後、工務店に転身。地元材利用にいち早く着目し、1棟に地元材を90%以上使用した「しそう杉の家」など、播磨の原風景に合う住まいを数多く提案。2002年には、材の流通システムを見直すために、素材業者や製材所と連携し「協同組合しそうの森の木」を設立。山や地域の活性化につながる取り組みに積極的。